a>地球温暖化を阻止するという目的で、日本国内における温室効果ガスの排出量を1990年比で25%減にするらしいんだけど、その目標達成に対して一番「足を引っ張ってる」のは何を隠そう一般家庭からの排出なんだよね。
だからその目標実現のためにどこが一番規制を受けるか、変化を強いられるかというと取りも直さず家庭生活ということになりますよね。
ところが、鳩山さんの25%削減目標を聞いて、どこか「
まぁ勝手にやってくれるんだろう」と思ってしまうこの他人事感、抱いている人は結構多いんじゃないでしょうか。
この前も報道ステーションを見ていたら、鳩山25%減プランに対してインタビューを求められた男性が「(25%削減目標は)素晴らしい案だと思います!
25%も減らしていただけるのなら!」と仰っていて、うわあこの感覚だと実際に家庭生活への締め付けが始まった時にとても国民のコンセンサスなんて得られないなーと思ったのは私だけでしょうか。
鳩山内閣の力で(たとえば鳩山御殿にソーラーパネルをつけるとかで)25%減らすわけじゃないんだぜ。
そういえば、温室効果ガスの「排出量」の削減はよく聞くけど、そもそもCO2排出の大きな原因である石油の輸入を制限させるというような話ってあんまり聞かないですね。バイオ燃料に置き換えるという話はあるけれどまだまだ。原因となる物はもらえるだけもらって、結果を減らそうとしてもちょっと無理がある。
これをダイエットに例えるなら、ダイエット中の人がレストランに入り、自分の大好きなものを注文できるだけ注文した後、美味しそうな料理を前にして「俺は25キロ痩せるんだ! あんまり食べないようにするぞ! 俺は決めたんだ!!」とか言っているようなものだと思うんですよね。
かく言う僕もダイエット中で、仕事から帰ってから「VAAM」を飲んで1時間半くらいウォーキングしているのですが、寝る前に梅酒ロックなど飲んでいる・・・。
現在梅酒は「木内梅酒」というものにハマっています。梅をスピリッツで漬け込んだもので、口に含んだ瞬間に芳醇な梅のうまみを何重、何層にも感じられる素晴らしい梅酒です。でまあ、今日も太っていく。日本もそんな感じじゃないかなあと、飲みながら思いました。